

案件を受注するためには、打ち合わせの場で、企業に対し、
自分の開発実績を魅力的にアピールする必要があります。
そこで活躍するのが、職務経歴書。
「どのような開発の実績があるのか」、「どんな環境で作業をしてきたのか」、
「得意な業界や専門知識を持っているか」など、エンジニアとしての実績が網羅された職務経歴書は言わば自分自身を売り込む営業ツールです。
ここでは職務経歴書を使った開発実績を最大限にアピールする方法をご紹介します。

正社員とフリーエンジニアでは重視されるポイントが異なります。
そのため職務経歴書の作り方にも大きな違いが!まずその違いを確認してみましょう。

転職では、今までどのような企業で働き、どんなポジションで何をしてきたのか、どんな雇用形態で働き、何度転職しているかなど、技術だけでなく、人間性や思考プロセス、将来の可能性を確認することが多いのが特徴です。
若手であれば技術よりもモチベーションが重視されることが多く、自己PRも注力する必要があります。
フリーエンジニアの職務経歴で重視される内容は以下の通りです。

案件受注用の職務経歴書では、今までの雇用形態・契約形態に関係なく、何の開発をどのくらいの期間やってきたのか、どんな実績があるのか、何が得意なのかなどが重視されます。つまり即戦力となる技術をもっているのかどうかの確認です。
フリーエンジニアは個人事業主、言わば「一人の企業」です。
職務経歴書は個人事業主であるあなたに対し仕事をお願いできるかどうかを判断する大切な営業ツールになりますので、技術に関する実績を詳しく記載することが重要となります。
フリーエンジニアの場合、力の入れ所は自己PR欄や希望欄よりも実績や開発環境です。
正社員や派遣、契約社員から個人事業主になる方は、これらのポイントを十分に注意して職務経歴書を作成するのが良いでしょう。

実績や開発環境を詳しく記載することが重要な職務経歴書ですが、ただやみくもに詳しく書けば良いというものではありません。
読む側に技術知識がないことも想定し、わかりやすいよう簡潔に書く必要があります。
以下に書き方のポイントについてまとめましたのでご覧下さい。

ここで、いくつか注意すべき事柄を挙げたいと思います。
(3)について
いくら詳しく書いてあっても、枚数が多ければ2枚目以降は流し読みされてしまうことの方が多です。読む側のことも考え、エンジニア歴が長い場合や1ヵ月ごとのプロジェクトが多い場合は期間ごとにまとめて記載するなどの工夫をし、2枚程度に抑えましょう。
(4)について
転職活動用の経歴書とは異なり、参画したプロジェクトごとに書きます。業界、開発環境など類似したプロジェクトが続く場合には、ひとまとめにして記載しても問題はありません。
(5)について
自己PR欄がある場合には、得意な分野や希望する業務内容を分量が多くならない程度に書きましょう。また資格に関しては、開発実績に関連のあるもの(IT関連資格、簿記、経営関連資格など)に絞って書くのが良いでしょう。
(6)について
企業側が重視している箇所の一つが、直近業務です。ここ1、2年の業務は詳しく、逆に何十年も前の業務は簡単記載するなど、ただ時系列で記入するのではなくメリハリをつけることも必要です。また今後希望する業務があれば、その業務に関しての過去の実績を強調して書くこともコツの一つです。
(7)について
最も基本的なことですが、絶対に守るべきポイントです。実際に現場に行ってから発覚するケースもあるようですが、自らの信用を落とし、今後の仕事に大きく支障をきたす恐れがあります。絶対にやめましょう。
(8)について
フリーエンジニアを支援する企業各社それぞれでフリーエンジニアの皆さんが作成した職務経歴書を転記し営業活動を開始する企業も多いです。案件のご紹介が遅れるケースも少なくありません。ご面倒でも、推奨の職務経歴書を使うことをおすすめします。
(9)について
ブランクが長いケースや、1ヶ月単位など短期を働いていた期間が長い場合は企業よりその期間について質問されることがあります。質問の返答に関して困ったことがあれば、是非コーディネーターにご相談下さい。

専任のコーディネーターは職務経歴書の作成も手厚くフォローします!
職務経歴書を通して企業が見るのは、「信頼できるパートナーとして専門的な業務を任せられるか?」という点です。その点を十分に理解した上で、丁寧に作成していくことが必要だと言えます。
初めてフリーエンジニアになる方にとっては、少し書き方に迷うこともあるかと思いますが、そんな時には当社のコーディネーターやスタッフが丁寧にお答えいたしますのでお気軽にご質問下さい。
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